X線撮影(レントゲン)
レントゲンとは
胸部X線は100年以上にドイツで発見され、発見者のレントゲン博士にちなんで現在もレントゲン写真、レントゲン撮影と言われています。
X線の通過性や吸収性の違いを画像化しています。
被曝の問題はありますが影響は少なく1回の撮影での被曝量は0.06mSvほどで、飛行機に乗る際に被曝する量よりも少ないと言われています。
検査後、すぐに画像を確認することもでき検査費用も比較的安価でできます。(3割負担で630円、1割負担で210円)
金属製のアクセサリやボタンなどは外してから検査いたします。
胸部レントゲン
こんな症状がある方は検査を受けてください
せき、痰、息切れ、足のむくみ、タバコをよく吸うなど
わかる病気
- 肺炎
- 肺がん
- 結核
- COPD
- 間質性肺炎
- 胸部大動脈瘤
- 心不全
- 食道遺物 など
腹部レントゲン
こんな症状がある方は検査を受けてください
お腹の痛み、便秘、血尿が出る
わかる病気
腸閉塞、便の溜まり具合、尿路結石など