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ワクチン接種

【目次】

新型コロナワクチン ※現在は終了しております

新型コロナワクチン【令和6年定期接種】を10/15(火)から開始いたします。

【予約】→【予防接種】→【新型コロナワクチン】 の順に進み予約をお取りください

web予約が難しい場合はお電話ください。

 持参いただくもの :保険証、問診票は来院時にお渡しします

ワクチン

ファイザー製、もしくは第一三共製(国産)

対象

①65歳以上の高齢の方

②12歳から64歳まで方で基礎疾患を有する等、重症化リスクの高い方

③医療従事者や高齢施設等のスタッフの方

持ち物

  • ご本人確認のできる書類(運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど)
  • 保険証

費用

75歳以上) コロナワクチン 2000円 

65-74歳)  コロナワクチン 3000

12-64歳) コロナワクチン 15000円(任意接種)

インフルエンザワクチン ※現在は終了しております

2024/10/15からインフルエンザワクチンを開始します。抗体ができるまで2-3週間ほどかかると言われています。早めの接種をお勧めしておりますが12月28日までは予約可能です。

持ち物

  • ご本人確認のできる書類(運転免許証、保険証、マイナンバーカードなど)
  • 予診表(混雑回避のため全て記載して体温も記入してからご来院ください)

予診表のダウンロードはこちら

料金

(75歳以上) 1000円

(65-74歳)1500円

(12-64歳)3500円(任意接種)  

64歳以下の方(任意接種)

3500円(税込)

生活保護、中国残留邦人等支援を受給されている方

無料
(事前に区役所、支所で手続きが必要)

詳しくはこちら

肺炎球菌ワクチン

ニューモバックス

プレベナー

帯状疱疹ワクチン

【帯状疱疹とは】

 

子供の頃に水ぼうそうにかかられたことがある方が多いと思います。実は水ぼうそうのウィルス(varicella-zoster virus:VZV)が帯状疱疹の原因となります。子供の頃に免疫を獲得しているはずなのですが(実は神経節に潜んでおり)加齢、疲労、ストレスなどによる免疫力の低下で帯状疱疹を発症します。50歳以上で発症率が高くなり80歳までに3人に1人が発症すると言われています。

帯状疱疹とは神経に炎症を起こし体の左右どちらかに強い痛みを伴う湿疹が特徴です。

    

発症すれば抗ウィルス薬の治療を行います。多くの場合、皮疹が治れば痛みも治ります。神経に炎症

が残る場合は皮疹が治っても痛みが長期間続く場合がありこれを帯状疱疹後神経痛(PNH)と言います。痛みは人によりますがかなり辛いようで「電気が走るような」、「焼けるような」痛みと表現されます。

 

2025年4月より定期接種化されました。従来通り任意でも接種可能です。

京都市の任意接種のご案内はコチラ

【定期接種の対象者】

①当該年度に65歳になられる方

②満60-64歳の方でヒト免疫不全ウイルス(HIV)感染による免疫機能障害があり日常生活を極度に制限されている方

③当該年度に70,75,80,85,90,95,100歳になる方(令和7年度〜11年度までの経過措置)

④当該年度に101歳以上の方(令和7年度のみ)

【任意接種の対象の方】

50歳以上の方

ワクチンの種類

不活化ワクチン(死んだウィルスを使用したウィルスで免疫力の低下した方にも使用できます。)
【接種回数】 2回(1回目から2ヶ月の間隔をあける
【接種方法】 皮下注射
【効果】 接種後5年で9割程度、10年で7割程度
生ワクチン(生きたウィルスを弱毒化したワクチン)
【接種回数】 1回
【接種方法】 筋肉注射
【効果】 接種後5年で4割程度

目的

帯状疱疹の予防、帯状疱疹後神経痛の予防です。

次の方は接種できません。

・発熱がある方

・重篤な急性疾患にかかっている方

・過去にこのワクチンに含まれる成分でアレルギーが出たことがある方

 

副反応

新型コロナワクチンと同様に接種部位の痛み・腫れ・ショック・アナフィラキシーなどを起こす方がおられます。接種後、15分程度院内で休んでいただきます。

料金

生ワクチン 8,500円/1回(税込) 【任意接種】 

      4,000円/1回(税込)    【定期接種】 

不活化ワクチン 22,000円/1回(税込) 【任意接種】 (2回の接種が必要ですので計44,000円かかります)

        18,000円/1回      【定期接種】 (2回の接種が必要ですので計36,000円かかります)

生活保護受給者の方は定期接種の場合無料になります。

接種をご希望の方はどちらのワクチンをご希望かお伝え下さい。在庫を確認いたします。

 

 

子宮頸がんワクチン(HPVワクチン)

 

子宮頸がんとは子宮の入り口にできる癌で毎年1万人の方が病気にかかり2900人の方が亡くなられております。発症年齢が若いかたが多いことも特徴の一つで20歳代から増えてきます。治療の過程で子宮全摘になる方もおられます。

子宮頸がんの原因としてヒトパピローマウィルス感染が考えられています。主に性行為によって感染すると言われており、海外の報告では異性と性交渉のある方の多くが一生に1度は感染すると言われています。

副反応について

以前は積極的勧奨の控えられていましたが2021年11月に開催された予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会において特段の懸念が認められないことが確認され、接種による有効性が副反応のリスクを上回ることと認められました。

定期接種

初回接種が15歳未満の場合→2回または3回の接種が必要です。

初回接種が15歳以上の場合→3回接種が必要です。

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